オゾンバスター新モデルと旧モデルの比較

オゾンバスター新モデルと旧モデルの比較

先日、オゾンバスターを追加で1台購入したところ、仕様が新しくなっていましたので、詳しくレビューします。

オゾンバスター新モデルいざ開封!

先日、数年ぶりにオゾンバスターを追加購入したところ、手元に届いた商品を見てビックリ。

違う商品が届いたのかと思いました(汗

パッケージがずいぶんと立派になっていることに加え、なんと中身も変わっておりました。

オゾンバスター新モデルが届きました

以前は、もっと小ぶりな箱でした。
パッケージデザインも無地だったような。。

中身も変更になっているオゾンバスター

なんだこの白い粉は?!と思いました。

白い粉みたいなものは、オゾンバスターの電極部に付着するカルシウムを速やかに除去するための「電極専用洗浄剤」です。

オゾンバスター新モデル

オゾンバスター新モデルの変更点は?

オゾンバスター新モデルの変更点は?
左が旧モデルでスイッチ部分に何やら巻かれていますが、これは万が一スイッチ部分に水が掛かっても大丈夫なようにサランラップを巻いているだけなので気にしないで下さい_(._.)_

現在、オゾンバスターを注文した場合、それ以前と異なる点は下記3点です。
 

  • コード部分がジョイントになり強化され、50cm程度長くなった
  • スイッチ部分がしっかりしたものに改良された
  • カルシウム結晶を除去する電極専用洗浄剤が付属するようになった

コード部分がジョイントになり強化され、50cm程度長くなった

コード部分がジョイントになり強化され、50cm程度長くなった
オゾンバスターの旧モデルは、本体から伸びるコードがそのままアダプターまで1本のコードとしてつながっていました。

しかし、新モデルでは本体から伸びるコードと、アダプターは別々になり、ジョイント部でくっつける仕様になっています。(コード自体もしっかりしたものになっています)

また、全体のコードの長さですが、オゾンバスター旧モデルが152cm程度だったところ、新モデルは200cm程度となり、新モデルの方が約48cm長くなっています。(これは地味に嬉しい)

スイッチ部分がしっかりしたものに改良された

スイッチ部分がしっかりしたものに改良された
以前は、「ON」というシールが貼られただけのスイッチでしたが、新モデルのスイッチはこれが明らかに強化され、押し心地もしっかりと「カチッ」と入ります。

これまで旧モデルを長期間使用してきているので、何度も何度もカチカチとスイッチのON・OFFをしている内に、ときどきスイッチの入りが悪い(あまい)ときがありました。

オゾンバスター旧モデルのスイッチ

オゾンバスター旧モデルのスイッチ

しかし、新モデルのスイッチを実際に触ってみると、そういったこともおそらくないだろうなという印象です。長く使えそうでとてもいい感じです。

オゾンバスター新モデルのスイッチ

オゾンバスター新モデルのスイッチ

カルシウム結晶を除去する電極専用洗浄剤が付属するようになった

カルシウム結晶を除去する電極専用洗浄剤が付属するようになった
オゾンバスターは、基本的にメンテナンスフリーですが、長期間使用していると、オゾン水を生成する電極部にカルシウム結晶が付着します。

電極部にカルシウム結晶が付着すると、オゾン水の生成効率が低下するため、定期的にこれを除去する必要があります。

そのときに使うのが、この電極専用洗浄剤です。

この電極専用洗浄剤は、旧モデルのオゾンバスターには付いてきませんでした。

そのため、私はこれまで酢を使ったり、電極専用洗浄剤をAmazonで購入したりしてカルシウム結晶の除去を行ってきました。

詳しくはこちらをご覧下さい。
【故障かなと思ったら】オゾンバスターのメンテナンス方法

実際にやってみると、酢を使うより電極専用洗浄剤を使ったほうがカルシウム結晶の除去作業は圧倒的にラクです。

オゾンバスター新モデルまとめ

オゾンバスターは、新モデルになったことで、品質が向上したなという印象です。

ちなみに、本体自体の性能には一切変更がないそうです。

実は私はオゾンバスターが新モデルになっていたとはまったく知らずに、今使っている旧モデルと同じものが届くと思っていたので、このパワーアップは非常に嬉しかったです_(._.)_

価格に変更はないので、実質的な値下げというか、お得感があってとてもいいですね♪

ということで、現在、オゾンバスターを購入すると、この新モデルのオゾンバスターが届きますよ!というお話しでした〜

オゾンバスターに興味がある方は、是非こちらの口コミ・評判もチェックしてみて下さい。
オゾンバスターの口コミ・評判と特徴まとめ