【画像付き】オゾンバスターを故障させないためのちょっとした工夫

【画像あり】オゾンバスターを故障させないちょっとした工夫

せっかく手に入れたオゾン水生成器を故障させたくありませんよね。

もちろん、オゾンバスターには1年間の製品保証や無償修理保証が付いているわけですが、「購入から1年以上が経過している」「誤った使い方による故障」この2つのケースでは保証対象外となります。

特に、「誤った使い方による故障」ですが、これをメーカーが保証していたらキリがありませんからね。仕方がないといえば仕方がありません。。

今回は、購入したオゾン水生成器「オゾンバスター」を故障させずに長い期間安心して使えるように、ちょっとした私なり(本当は私の母親のアイデアです)の工夫をご紹介します。

「誤った使い方」←もっとも多いのが「水に起因する故障」です!

オゾンバスターを利用する際の注意点は、「スイッチ部分とアダプター部分を水に濡らさない(水をかけない)」です。

オゾンバスターのスイッチ部分とアダプター部分は防水ではないため、水に濡らしたり、水をかけたりすれば故障の原因となります。

オゾンバスターのスイッチとアダプター部分

アダプターにもちゃんと注意書きがある

アダプターにもちゃんと注意書きがある

ですので、オゾンバスターをご利用の際には、できるかぎり、スイッチ部分やアダプター部分がオゾンバスター本体より上の位置にある状態でご使用下さい。

理由は、スイッチやアダプターがオゾンバスターの本体より下に位置する状態でオゾン水を作ったりしていると、コードをつたって水がスイッチやアダプターを濡らしてしまう可能性があるからです。

「水に起因する故障」に次いで多い故障の原因
水道水とミネラルウォーター以外を使用してオゾン水を作るとオゾンバスター本体の故障の原因になります。井戸水などは絶対にNGなので注意して下さい。

サランラップでオゾンバスターのスイッチ部を簡易的に防水加工する

サランラップでオゾンバスターのスイッチ部を簡易的に防水加工する

サランラップを使って、オゾンバスターのスイッチ部に巻きつけてサランラップの両端あたりを、しっかりとテープで巻きます。

未防水状態

未防水状態

サランラップで簡易的に防水加工

サランラップで簡易的に防水加工

コツは、キツめにサランラップとテープを巻くことです。

「スイッチとアダプターは水に濡らさないで!」というのは十分理解できますが、オゾンバスターがもっとも多く使われているのは一般家庭の主婦の方だと思います。

キッチンに立って水仕事をしていれば、いろいろと想定外のことは起こるものです。

たったこれだけのことですが、この対策をするだけで万が一、スイッチに水が掛かってしまっても大丈夫です♪

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