昨日は日曜日で休日だったこともあり、趣味のカフェ&雑貨屋さん巡りに行ってきました。
雑貨屋さんでは、特にお目当の商品があったわけでもないのですが…
たまたま見かけてしまったのです。 ビバレッジサーバー的なやつを。。

こんな感じのやつです
果実酒やオゾン水を作るのに最適なサーバーです。
以前に、このビバレッジサーバーを使ってオゾン水を利用しているという方の口コミや評判をネットで見かけて、「わぁ!これ、私もほしい!」と思ったのですが、レビュー内ではこの瓶の名称に言及されていませんでした。
お恥ずかしながら、「はて?この瓶はなんて打ち込めば出てくるんだろう…」と、よく分からず面倒くさがって、そのままだったんですよね。。(行動力に欠けるいつもどおりの私)
あっ、これですこれです。
画像:オゾンバスター公式サイト
オゾン水、活用しています!
オゾンバスターの良いところは、コンパクトと取扱いが簡単なこと。
そしてネットで検索して見つけたのがこちらのオゾンバスターです。
オゾンバスターは数分という短時間で1リットルくらいの水を高濃度のオゾン水にできるという優れた生成器です。
我が家ではうがいや手洗い洗顔など他の用途にもオゾン水を家族で使用しています。
それからコンパクトで持ち運びに便利というのも助かります。
(引用)オゾンマート公式サイトの商品レビューから
何気なく入った雑貨屋さんの棚に「おしゃれなビバレッジサーバー」という手書きのPOPとともに並べられているのを見かけて、「おぉ!これは!」と思い、買って帰ってきたのでした♪
そのお値段、台座付きでなんと1980円也。
安い!

3.5リットルのビバレッジサーバー

意味もなく台座に乗せて満足する私
私が購入したものは違いますが、ビバレッジサーバーで有名なメーカーは「Dulton(ダルトン)」というメーカーのようです。
ほしい方は、
「ダルトン ビバレッジサーバー」
「果実酒 瓶 蛇口」(←今気づきました!)
「ドリンクディスペンサー」
などで検索すれば出てくるかと思います。
ビバレッジサーバー(ドリンクディスペンサー)を利用したオゾン水の作り方
使い方は、いたって簡単です。
- ビバレッジサーバーに(オゾン水を作りたいだけの)水を入れる。
- その中にオゾンバスター本体をチャポンと入れる。
- 電源をONにする。
実際に帰宅して作ってみた画像を貼っておきますので参考にして下さい_(._.)_
このときの注意点としては、「スイッチやアダプター部分が水に濡れないように注意する」です。

準備ができたらオゾンバスターをON

高濃度オゾン水が作られています

白い濁りこそオゾン水が作られている証拠

上から覗くとこんな感じ
さてさて、3.5リットルの水に対して、5分ほどオゾンバスターを運転したところで、濃度計を使ってオゾン濃度を計測してみましょう。
じゃじゃん!

4.5ppmの高濃度オゾン水ができました♪
オゾン水のオゾン濃度は21分毎に半減していきます。
なので、オゾン水を作ったらなるべく早く使わなければ!と、いつも思っていました。
けど、これがあれば、
「歯ブラシの除菌にオゾン水をちょっとだけ使いたい」
「洗顔にオゾン水をちょっとだけ使いたい」
「オゾン水でうがいをしたいのでコップ1杯のオゾン水がほしい」
というシーンでも、そのときだけ水道水を足したりして、オゾンバスターを運転すれば使いたいときに、使いたい分だけのオゾン水を作ったりできるので、とても便利です(^^)
ちなみに、オゾン水を作っているときの白い濁りは、数分で透明に落ち着きますが、オゾン濃度は保たれていますのでご安心下さい。(ただし、オゾン水のオゾン濃度は21分毎に半減します)
ビバレッジサーバーって、思ったより安くて、キッチンに置いたときもなんだかテンションが上りますし、実際便利なのでおすすめです〜
オゾン水生成器「オゾンバスター」に興味がある方は、実際に利用した方々の口コミや評判もご覧になって下さい♪
オゾンバスターの口コミ・評判と特徴まとめ