【重要】
新型コロナウイルスに関してお問い合わせが多くなってきておりますので、こちらの記事にまとめました。
新型コロナウイルス対策にはオゾンが効果的!オゾン業界まさかの大忙し
オゾン水とは、オゾン(O3)が溶け込んだ水のことです。
オゾンとは、誰もが知っているあの「オゾン層」のオゾンのことですが、そのオゾンが何故、消臭や除菌に使われているのかご存知でしょうか?
私たち人間は、生きるために呼吸をしているわけですが、実は日頃吸っている空気の中には微量のオゾンが含まれていますし、オフィスの大型コピー機などからは微量なオゾンが生成されています。(健康被害があるわけではありません) オゾンには、次のような特徴があります。
- 除菌効果が高い
- 消臭効果が高い
- 物質としての有害性がある
- 分解後は酸素に戻って完全無害化する
- 残留性がない
- 厚生労働省が定める「食品添加物」として認められている
- オゾン臭(プールを消毒するときのニオイに近い)がする
そのオゾンが溶け込んだ水、それがオゾン水と呼ばれています。 オゾン水をもっと詳しく知りたい方はこちらの記事をお読み下さい。
オゾン水とは
オゾン水生成器って、なに?
オゾン水生成器とは、オゾン水を生成する機器のことです。
オゾンの消臭・除菌効果を活用した機器には、気体のオゾンを放出する「オゾン発生器(脱臭機や消臭機などとも呼ばれる)」と、液体のオゾン水を生成する「オゾン水生成器」というものに分かれます。
中には、「オゾン水も生成可能なオゾン発生器」という製品も存在します。国産から海外メーカーの製品まで。また、価格もピンからキリまで実にさまざまです。
海外ではわりとメジャーなオゾン水ですが、日本では一般の方々にはまだよく知られていないのが現状ではないでしょうか。
そんな中、現在の日本国内で販売されているオゾン水生成器やオゾン発生器の品質には、実に大きな差を感じます。
製品自体の良し悪しはもちろん、業界内で評判が良いメーカーなどについても、当サイトで詳しくお伝えしていきたいと思います。
悪臭問題や衛生問題にお悩みの1人でも多くの方にお読みいただければ嬉しく思います。
(まずはこちらの記事がおすすめです)
オゾンが消臭・除菌する仕組み